2016年10月24日月曜日

関東煮


味のしみた関東煮、おいしいです。
削り節でだしをとって、砂糖、しょうゆで味付けした中で1番にこんにゃくを炊きます。9時半頃から炊いているので、よーく味がしみこみます。
その後、次々に具材を入れて炊いていくのですが、鶏肉は早く入れてしまうと、ぼろぼろに崩れてしまうので、やや遅めに入れます。
調理員さんは一つ一つの具材の特徴を考えて、それぞれがおいしくなるよう考えながら調理しています。

もやしと小松菜のソテーは、野菜の水分が多いため、大量調理では味がつきにくく、薄味に仕上がりましたが、ほとんど食べ残しはなしでした。
しっかり味の関東煮と薄味のソテーで、味のバランスがよかったのかもしれません。