2018年10月10日水曜日

さわらの照り焼き


給食では、骨をとり、切り身にした魚を購入していますが、完全に小骨を取り去るのは難しいのでしょう。人によってはたくさん骨が入っていた、という場合もあります。

たまに、骨がのどに刺さってしまう人がいますが、魚には骨があるのが当たり前、という意識で食べてもらいたいです。

ご家庭では、親御さんが骨を取り除いてあげたりせずに、自分で上手に食べられるよう経験を積ませてあげましょう。おはしの使い方も上手になりますし、よくかむことで、口の中で小骨を見つけることもでき、食べ物の味をしっかり味わうこともできます。