2020年10月5日月曜日

中華そぼろ丼

新メニューの中華そぼろ丼は、他県で「ぎょうざ丼」として学校給食に出されているメニュー。

本に載っていて、人気メニューとのことだったので、和泉市でもやってみることにしました。


「ぎょうざ丼」という名前は、ぎょうざの具をごはんに乗せる、という意味でつけられたそうです。

でも和泉市の献立会議では
「ぎょうざ丼」と言われたら、ご飯の上にぎょうざが乗っているのかと思うし、紛らわしい。
との意見が出て、別名「中華そぼろ丼」になりました。

名前はともかく、豆板醤のピリッとした味付けとごま油の風味がぎょうざの具そのもの。

ごはんに乗せて、スプーンで食べたらとてもおいしかったです。

もちろん生徒もきれいに食べてくれていました。

「スープの中にぎょうざの皮(ワンタン)入ってる!」って思った人はいたかなあ。