2学期も無事、給食最後の日を迎えました。
給食の時間が終わり、給食室の立ち番の3年生が「あー、おなか一杯!」と言いながらやってきました。
栄養教諭「今日は人気メニューだったけど、苦手なものある?」
生徒「毎日おいしいからないです。」
「3学期、もうちょっとしか食べられへん。高校は給食ないんですよね。」
栄養教諭「たぶんないやろうね。」
別の生徒「高校ってないの?」
そんな話をしながら片付けをしてくれました。
毎日おいしいと言ってもらえると作る側は本当に嬉しいです。
美味しい給食が、中学校でのよい思い出になるように、3学期もがんばります。