今日は、いわしを揚げる作業を紹介します。
いわしは開きの状態で、給食室に納入されます。
でんぷんをまぶします。
生の魚を取り扱う人は、ピンクのエプロンを着用します。
75切れずつ、油に投入します。
いわし同士がくっつかないよう気を付けて揚げます。
からっとしてきたらお玉にとり、中心温度計を刺して確認します。
85℃以上90秒間あればOKです。今日は身が薄かったので98℃ぐらいありました。
手前では、油の温度を確認しています。
しっぽまでかりかりに揚がりました。
黄色のエプロンは、調理済み食品を扱う、一番清潔なエプロンです。
生姜汁の入った、かば焼き風のたれをかけていただきました。
給食グルメリポート
今日の担当は、1年4組給食委員のNくんです。
「今日のピリ辛豚じゃがは、じゃがいもがやわらかくて、とても食べやすかったです。
あと、いろんな野菜が入っていて、おいしかったです。
あと、組み合わせも良くて、とても体に良いなあと思いました。」
にんにく、にらが入っていて、夏向きのメニューでした。