たけのこごはんは、例年よりもjもち米をたくさん入れて、「もちっとたけのこごはん」という献立名にしました。
削り節でとっただし汁で、具材を炊き、そこへアルファ化米を入れて作ります。
お米がどんどんお汁を吸っていきます。
中心温度計で85℃以上、90秒以上を確認してできあがりです。
今年度から、よりおいしく食べてもらうために、食缶ではなくパン箱にごはんを入れることになりました。縦型の食缶だと、下の方のごはんが重みでつぶれてしまいますが、パン箱ではふんわりと配膳することができます。
今日のさんまは小骨がたくさんあって食べにくかったですが、ほとんど残量がなく、きれいに食べてくれました。