今日はパンのお話です。
和泉市の学校給食のパンは、黒鳥町にある大幸(たいこう)食品で作られています。
給食のパンは、主食として食べるパンであるため、おかずと一緒においしく食べられるようなシンプルな配合にしています。
基本のコッぺパンは、小麦粉100に対して、砂糖4、ショートニング4、脱脂粉乳4の割合です。
この配合でふっくらおいしく焼くのはとても難しいのではないでしょうか。
が、大幸食品さんが焼くパンはいつもおいしいのです。
私が一昔前に食べた給食のパンとは比べ物になりません。
そして、大幸食品の社長さんは今年度、大阪府教育委員会から教育功労表彰を受賞されました。
これからも和泉市の子どもたちのために、おいしいパンを作り続けてくださるでしょう。