土手焼き風煮は、みそおでんのような仕上がりになりました。本式の土手焼きを作るのは、大量調理ではできないですが、家でやってみるとおいしいそうです。
小松菜のごま炒めは、いつも薄揚げを入れて実施していますが、今日は薄揚げなしで野菜だけのごま炒めを作りました。子どもには食べにくいかなと心配していましたが、とてもよく食べてくれていました。
今日は小松菜の洗浄作業にとても時間がかかり、休憩時間がとれないほどの忙しさでしたが、食べ残しが少ないのを見て、調理員さんもほっとしたでしょう。
給食グルメリポート
今日の担当は、3年3組給食委員のOさんです。
「みんなの口にあうように、濃くもなく、うすくもない味になっている『どて焼き風煮』でした。
小松菜は、色鮮やかな色になっていてとてもよかったです。」
給食の味付けはできるだけ薄味で、おいしく食べられる味を目指しています。