里芋をむく作業は大変ですよね。給食室では、球根皮むき器(ピーラー)という機械でむきます。
右に映っているのがピーラーです。上からいもを入れてスイッチを入れると、水と一緒にごろごろ回りながら皮がむけていきます。
側面の扉を開けると出てきます。
完全にきれいにむくことはできないので、ここからは手作業です。
給食グルメリポート
今日の担当は、2年3組給食委員のKさんです。
「麦ごはんは、白米の中に混ざっている麦の食感が、白米とちがっておいしかったです。
さばのみそ煮は、さばに味がしみついて、しょうがも入っていて、とてもおいしかったです。
いものこ汁は、だしの味がふんわりしていて、野菜も食べやすい大きさでした。
鶏肉も入っていたので今日のこんだては、魚と肉が両方食べられたのでよかったです。
さばのしおやきが食べたくなりました。」
いものこ汁のだしは、昆布と削り節のぜいたくなだしでした。おいしかったですね。