今日は、朝から職員室で「魚料理の中で、さばの生姜煮が一番好きやなあ」という話をしている先生の声が聞こえてきて、私も「そうやなあ」と思いました。
3時間目ぐらいには校舎の中に、さばと生姜と甘辛い香りが漂ってきて、廊下ですれ違う先生から「おいしそうなにおいやね」と声をかけられました。
そして今日は、豚汁に入れる予定のもやしが、間違って予定量の3倍も納入されてしまい、お汁にすべて入れられないほどの量でした。廃棄するしかないかなあと思っていたところ、調理員さんが「もったいないから炒めましょう」と言ってくれ、給食時間が30分後に迫る中、おいしいもやし炒めを作ってくれました。
生徒たちは突然増えた1品にびっくりしていましたが、きれいに食べてくれていました。
調理員さんの温かい対応に感謝します。